【息抜きネタ】愛車紹介Mazda2

趣味

私の小さな脳みそが悲鳴を上げそうなので息抜きで愛車の紹介をします。

過去の愛車は3台ともトヨタ

私は免許取りたてで購入した【かっとびスターレット5MT】を除き新車を長く乗るスタイルの自称車好きの人間である。2台目は、3代目Z30型のソアラで【グレード/2.5リッターツインターボ・色/グレーイッシュグリーンメタリック?】だったかな・・・14年ほどの思い出を残してくれました。3台目はアルテッツァジータ【グレード/2リッターFRのAT・色/ゴールド?】は18年間付き添ってくれた愛車です。

4台目の愛車はトヨタからマツダ

現在はMazda2が私の愛車です。あまりトヨタからマツダへ移行する人って少ないと思うんです。だって当時のトヨタの車は変なトラブルがほとんど発生しなかったんですから。先に言っておきますが現愛車のmazda2は二回ハンドルの不具合で部品を交換しても改善せず、3回目でようやく対応部品が出ておりそれで直りました。

トヨタ車では殆ど耳にすることのないハンドルのトラブルだ・・・。これがmazda車か!と思ったのものだが、これは購入前のリサーチでパワーウィンドやドアミラーの故障など、トヨタ車ではおおよそ起こりえないトラブルがあると認識していたので想定内の出来事でした。

変なトラブルが報告されているマツダになぜ?乗り換える?

この件に関しては私なりの拘りがあって、もう何年の出来事かは忘れましたが当時トヨタは莫大な金額投資が必要なF1グランプリに参戦している中で工場の職員だったか・・・1万人だったと記憶しているがリストラしたことが原因だった。「順番が逆だろ( ꒪҇൧̑ ꒪҄ꐦ)」F1を撤退してから様子を見てリストラだろ!とても日本人が経営している企業とは思えない・・・もうトヨタは買わないと決めた

決め手はスカイアクティブエンジンの開発

当時の愛車はアルテッツァジータFR。気に入っていたので壊れない限り入れ替えるつもりもなかった私ですが、いずれ入れ替える時期が来た時のための下調べはしておりました。決め手はある日突然やってくるもので、それはガソリンスタンドの車雑誌の記事の中で起こった。

国内シェアが1割にも満たない小さな日本のメーカーであるマツダがガソリンエンジンの圧縮比を12(しかもレギュラーガソリンで)まで高めることに成功するという記事に正直おぉぉぉぉ!っと声が出そうになったことを今でも覚えている。「まだあったんだ・・・昔ながらの日本企業が!よし次回から応援してあげよう」。これがマツダ車に決めた理由だ。

仕様は1.5ディーゼル/6速MT/FF

購入して3年が経ち先日1回目の車検が終わった。走行距離は30,000キロを過ぎた当たりですが、走行性能はとても満足している。長年私の足として支えてくれた先代のアルテッツァジータや営業車等々で乗っていた日産ノート(2代目と3代目)や、トヨタのプリウス(4代目)との比較しかできないが、ボディの剛性感と直進時及びコーナー時における安定感は群を抜いて良いと感じる。

6速MTはストロークも短く扱いやすい。ただ私の個体特有の癖としてだが、シフトダウン時の3速はダブルクラッチじゃないと入力しにくい時がある。それ以外のギアは1.2足も含めブリッピングだけでOK。但しギアのシンクロをあまり痛めたくないのでエンジン回転数に差が出すぎる場合はダブルクラッチでシフトダウンしている。

メンテナンス

私は昔からメンテナンスにはお金を惜しまない性格なので参考にする必要はないと思われますが、オイル交換は平均して3,500毎、オイルエレメントはオイル交換2回で1回の交換、ギアオイルは3年で3回行った。

それ以外では、燃料添加剤としてサプライズサプライズのディーゼルウェポン・スートル・セタンブースターは季節などを考慮し給油時に適宜使用している。

気に入らない点

現在の車は低燃費を実現するため精密機械化する必要があるという事情を理解した上で話すのですが、電子スロットルとMT車の相性は正直悪いとしか言えない(Mazda2のガソリン車MTだと違うのかな?)

次に不要な機能がてんこ盛り。アイドリングストップ(毎回OFFにしています)オートワイパー(OFF設定です)オートライト(使用してません)ヘッドライトの近目遠目の自動切換え(OFF設定です)白線はみだしアラート(OFF設定です)。車体価格を抑えるマツダの努力を感じてはいるので「不要なものにお金を払っている」とまでは言わないですけどね~~

煤問題

これについては走行距離か60,000キロか或いは実燃費に変化が現れた時に札幌にある業者にすす洗浄をお願いしようと思っています。

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