【本音語り】子は親の鏡～回転ずしの馬鹿ガキ「ぺろぺろじゅんぺー」

記憶に新しい馬鹿ガキ「ペロペロじゅんぺー」の犯罪行為（犯罪ではないと異論されそうだが私の感覚では犯罪だ）に本音を申し上げる。社会人になって３４年程になるがつくづく感じるのは日本人の民度と社会性の低下である。このガキの犯罪行為を見て最初込み上げてきた感情は”怒り”ではなく「非常に強い落胆」であった。いよいよここまで成り下がったか～日本人は・・・である。

高校生にもなって、自分が行った行為がどれほど人様に迷惑をかけるか「先を想像できない欠陥品」に育てたのは”親”であることは間違いない事実である。スシローは賠償請求を取り下げたようだが、これを受け入れた親は、親としてやはり失格であると言わざるを得ない。

私は子供に恵まれなかったため子育ての経験はないが、当たり前だが私にも親が居て、その親に育てられた経験がある。私も含め子供は親の背中を見て育つのは当たり前の話だ。最後に馬鹿親子へ「激変する日本において生き残るため」のアドバイスをしてやるが、賠償請求は取り下げてくれたスシローに対しては感謝し、自分たち（子供も含め）が精一杯できる責任を果たすことだ。